プロフィール
小粒でもぴりりと辛い。小さな肉体が持つ並外れた身体性で、時に強靭に、時に繊細に、独自の世界観を創り出す。
2006年、スペインカナリア諸島のThe International Contemporary Dance Festival「11MASDANZA」、杏奈氏振付作品「NOISE-ACT」に出演、グランプリを獲得。
2009年、ソロパフォーマンス「カリソメ」を発表。
2016年より「DANCE DANCE ASIA」プロジェクトで、
Philippin AllstarsのVince Mendoza演出の作品に約3年参加。
東南アジア各国のダンサーと共に、東京・ベトナム・フィリピン・バンコク公演に出演。
2017年、自身演出・出演「かりそめ女」を発表。
2018年、インドネシアのBandungで現地のダンサーを使った映像作品「INSPYRO MOVES」を演出・振付。
2018年 12月、第二作「かりそめ女の目」
2019年1月、「あの日、美しいテネシーワルツにのせて」
を上演するなど、自己の作品作りにも力を入れている。
2019年5月より 全国縦断ソロツアー『伝えに行きます。踊りに行きます。』を敢行。
ワークショップとソロパフォーマンスで全国各地を巡っている。
ワークショップでは、自身の怪我をきっかけに、改めて体と向き合い、心と体の一致を大切に、より自然に自由に踊る事を伝えている。
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問い合わせ
090-3627-9105